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チョン・イラン、俳優の夢を抱いて「笑ってサチャ(웃찾사)」へ

チョン・イランが「チョルパエム」で俳優を夢見ていた頃と「ウッチャッサ」への合流過程、YouTube登録者数19万人の近況を明かした。

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チョン・イラン、俳優の夢を抱いて「笑ってサチャ(웃찾사)」へ

チョン・イランがラジオで自身の出発点を再び振り返った。現在はドラマやバラエティ、YouTubeを行き来する俳優として親しまれているが、初めて大衆の前に立った場所はSBSのコメディ番組『笑いを探す人々(笑探社)』だった。18日に放送されたSBSパワーFM『キム・ヨングルのパワーFM』で、チョン・イランは俳優になりたくて大学路(テハンノ)のオーディションを回っていた頃、喜劇俳優の募集ニュースを見て応募し、『笑探社』に合流することになった過程を回想した。

この話が注目を集める理由は、単なる過去の回想ではないからだ。チョン・イランにとってコメディは、俳優の夢から外れた回り道ではなく、演技を続けさせてくれた最初の舞台だった。笑わせるキャラクターとしてスタートしたが、その中でも人物の話し方や表情、生活感まで作り込まなければならず、その経験は後の「生活演技に強い俳優」というイメージへとつながった。

俳優を夢見た志望生、コメディの舞台へと入った

チョン・イランは番組内で、幼い頃から俳優を夢見ていたと語った。大学路でオーディションを探していた際、喜劇俳優を募集している公告を見て応募し、その道が『笑探社』へとつながった。彼女は、正劇であれ喜劇であれ、演技ができるということだけでありがたかったと打ち明けた。言葉こそ淡々としていたが、その中にはジャンルよりも「舞台」が先だった新人時代の心が込められていた。

チョン・イランの強みはここから説明できる。コメディの舞台は素早い反応を要求する。観客がすぐに笑わなければシーンは力を失い、小さなズレもすぐに露呈する。チョン・イランはその環境の中で、誇張とリアリティの間のバランスを学んだ。だからこそ、彼女のキャラクターは大きく笑わせながらも、どこか親しみやすさがある。身近にいそうな人物のように見えながら、ある瞬間、シーンの温度をぐっと引き上げるのだ。

キム・ヨングルに伝えた感謝も本心だった

この日、チョン・イランはDJのキム・ヨングルを「自尊心の守り手」と表現した。悩みができた時にはいつも良い言葉をかけてくれたり、メッセージで力を送ってくれたりした先輩だという説明も付け加えた。ラジオ特有の軽いジョークの間でも、この場面は鮮明だった。長く活動している芸能人であっても揺れ動く瞬間はあり、その時に傍らで支えとなった先輩の存在を、チョン・イランは隠さなかった。

このような関係性の告白は、チョン・イランの現在の立ち位置をよりよく示している。彼女はコメディアンとして出発したが、現在は俳優・バラエティタレント・クリエイターの境界を行き来しながら、自身の居場所を広げている。誰かの助言を受ける後輩でありながら、同時に自身のキャラクターを自ら作り上げて見せるクリエイターになった。番組で明かされた過去と近況が、バラバラではない理由だ。

6ヶ月で登録者19万人、笑いの舞台が変わった

最近、チョン・イランはYouTubeチャンネル『チョン・イランの珍奇名器』を通じて視聴者とも交流している。チャンネルを運営し始めて約6ヶ月で登録者数は19万人を超え、2年前の初挑戦の時は再生数が500から1000程度で、簡単ではないと感じていたと明かした。数字だけを見れば短期間での成長であり、内容で見ればチョン・イラン流の生活コメディがモバイル画面でも通用したことを意味している。

コメディ番組の公開舞台から始まった俳優が、今ではYouTubeのアルゴリズムの中で新しい観客に出会っている。プラットフォームは変わったが、核心は変わっていない。人物を正確に捉え、言葉の妙を生かし、見る人が自分の周りの誰かを思い浮かべるようにさせる力だ。チョン・イランのラジオ出演は、だからこそ近況報告にとどまらない。『笑探社』から始まった演技が今どこまで到達しているのか、そしてその笑いがどのような形で引き継がれているのかを示す場であった。

By 차도윤 · 韓国語の原文をもとに編集した記事です。 · 韓国語版を読む ↗
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