朝7時に釜スンデ、前夜は約石豚 MayTreeが巡る文慶2度目の旅
ボーカルグループMayTreeが慶尚北道・文慶への2度目の旅に出て、約石豚や昔ながらの釜スンデの朝食を体験した。公演会場の下見や地名の由来の話題も取り上げた。
ボーカルグループMayTreeが、慶尚北道の文慶への2度目の旅に出た。2日目の朝7時には「昔ながらの釜スンデ」を訪れ、前日にはバスキング会場の下見と約石豚の食事も済ませている。
約石豚の肉汁と、会場下見の一日目
文慶に着いたメンバーはまず、翌日にバスキングを行うモジョン公園の野外公演場を訪れた。広い敷地と階段状の構造を備えた会場を見て回り、観客との距離を考えながらステージの運営方法を話し合った。電気が供給される環境や音の響きを確かめ、観客が楽に見られるようにゴザを敷いたり床に座ったりする方式など、具体的な構想を練った。
下見を終えると、待ちかねた約石豚の食事に向かった。約石を食べて育った豚ならではの肉汁を確かめたメンバーは、現地の味を楽しんだ。一緒に出された料理との相性にも触れ、地元の味わいを直接体験した。
「慶事の知らせ」の地名と特産品の話題
文慶へ向かう道中、メンバーは地域の情報を交わして旅への期待を高めた。文慶という地名には「慶事の知らせ」という意味がある。かつて科挙の及第者がこの峠を越えるとき、めでたい知らせを聞いたことに由来するという話が伝わる。とりわけ文慶 稅梯はチュプンニョンやチュンニョンより道のりが短く、試験を受ける人が気を授かろうと好んだという説が、メンバーの間で共有された。
特産品の話も続いた。文慶の代表的な特産品である五味子の五つの味(甘味、酸味、苦味、塩味、辛味)を当てるクイズが行われ、文慶の名物である「約石豚」への関心も高かった。約石豚とは、花崗岩がゆっくり冷えてできた岩石「巨晶石」を細かく砕いた約石を飼料に混ぜて与えた豚を指す。メンバーはこうした地質学的背景や地名の由来を語り合い、文慶の特色を学んだ。
リゾートで一泊、釜スンデクッパの朝
初日の日程を終えたMayTreeは、ムンギョン・セジェ・リゾートに泊まって体を休めた。翌朝、一部のメンバーは文慶の味を続けるため「昔ながらの釜スンデ」を訪ねた。朝7時に地元の人気店に入った一行は、チョングッチャン、スンデクッパ、手打ちカルグクスなどを注文し、本格的な朝食を始めた。
店の雰囲気は素朴で温かかった。注文と同時に調理される料理を待ちながら、メンバーは文慶の味を存分に感じようと食事に集中していた。
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