イ・ジナがAntennaを退社し独立へ、出産を経て能動的な活動へ
シンガーソングライターのイ・ジナが、11年間所属したAntennaを離れ、独立して活動していくことを明らかにした。出産を経て得た自信を糧に、より能動的な音楽活動を目指す。
シンガーソングライターのイ・ジナは、11年間所属したAntennaを退社し独立することを発表した。昨年母親となったことで自信を得たことが決断の転換点となり、3年ぶりの新曲「Journey of Dreaming」の発表や12月のベガマートホールでのクリスマス公演を予定している。
シンガーソングライターのイ・ジナが、11年間身を置いた所属事務所のAntennaを離れ、新たな一歩を踏み出した。ピアノを弾きながら歌うミュージシャンとして、独自の歩みを続けていく意向だ。
KBS「The Seasons S9」に出演したイ・ジナは、最近、11年間共に歩んだAntennaを退社し、独立したことを報告した。独立のきっかけについて、「常に支えてもらえる環境のおかげで多くの恩恵を受けてきたが、一方で自分自身が受動的になってしまう感覚があった」とし、「これからはもっと能動的に何かをやってみたいという気持ちが芽生えた」と語った。
特にイ・ジナは、出産が独立を決断する大きな転換点になったことを告白した。彼女は「出産をしてから、突然自信が湧いてきた」と述べ、独立の意思を固めた過程を説明した。昨年母親になった彼女は、「可愛い生命がそばにいるので、大したことをしなくても毎日が幸せだ」と、変化した日常を明かした。
ソン・シギョンの声を数千回聴いた…音楽的嗜好と秘話
音楽的な好みについても語られた。イ・ジナは、かつて好きだったミュージシャンとして、ソン・シギョン、パク・ジニョン、エスペランサ・スポルディングを挙げた。特にソン・シギョンについては、「声がとてもスウィートなので本当にたくさん聴いた。数千回は聴いていると思う」と愛着を示した。
この過程で、ソン・シギョンの楽曲にまつわる興味深いエピソードも明かされた。イ・ジナはソン・シギョンの楽曲「子守歌」に言及し、その曲がリリースされる前、カン・スンウォン監督がイ・ジナにまず歌ってみるよう勧めたものの、最終的にソン・シギョンの楽曲に決定した状況を伝えた。イ・ジナは「(カン・スンウォン監督は)元々そんなにいい加減な方だったのか」と、冗談を交えて反応した。
3年ぶりの新曲「Journey of Dreaming」、育児の中で得た気づき
イ・ジナは、3年ぶりに発表した新曲「Journey of Dreaming」に込めた意味を説明した。「おじいちゃん、おばあちゃんになっても、夢と希望を持って生きることが幸せであるという結論に達した」と述べ、子供を育てる中で感じた感情が楽曲制作の基盤となったことを明かした。
こうした変化は音楽スタイルにも影響を与えている。彼女は子供に子守歌として、ジャズ音楽やソン・シギョンの「子守歌」を歌って聞かせると語った。ミュージシャンとしてのアイデンティティと母親としての生活が、自然と音楽へとつながっている。
12月のクリスマス公演でファンと対面
独立後の本格的な活動を予告したイ・ジナは、間近に迫ったクリスマスの公演情報を伝えた。彼女は来る12月25日と26日、ベガマートホールでクリスマス公演を開催する。イ・ジナは「初めてのクリスマス公演なので、ファンにぜひ告知したい」と、公演への期待感を露わにした。
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