ブルゴーニュの葡萄園での過酷な労働、搾りたての葡萄果汁の甘さが癒やす
JTBC「トーク派員25時」にて、フランス・ブルゴーニュの葡萄園での過酷な収穫作業と、伝統から現代へと変化した醸造工程が公開されました。

フランス・ブルゴーニュの葡萄園は、見た目とは異なり過酷な労働の現場であった。JTBC「トーク派員25時」第228回で公開されたブルゴーニュの葡萄園の風景は、直接葡萄を収穫し、果汁を搾る過程の重みをありのままに映し出している。
「腰が抜けそう」… しゃがみ続けて続く収穫の苦痛
葡萄の収穫作業は、想像以上に体力消耗が激しかった。出演者たちは葡萄園にしゃがみ込んで葡萄を摘む過程で、腰や脚の痛みを訴えた。日光の下で長時間姿勢を維持しなければならない作業の特性上、若い層だけでなく、経験のある出演者にとっても収穫は容易な過程ではなかった。

収穫した葡萄を運ぶ作業も、かなりの重みがあった。葡萄を満たした容器は約30kgに達する重さとなり、作業が繰り返されるにつれて容器の重さと距離が増え、出演者たちの疲労度は高まっていった。繰り返される収穫と運搬作業は単純に見えたが、実際には相当な筋力を要求される労働であった。
70年前とは異なる醸造方式、機械が救うワインの精巧さ
収穫した葡萄を処理する醸造過程では、伝統的な方式と現代的な技術の差が表れた。かつては葡萄を足で直接踏んで果汁を出す方式が通用していたが、現在ブルゴーニュの多くの醸造所では、機械を使用する形へと変わっている。これは衛生的な側面だけでなく、ワインの品質を高めるための選択である。
現場では、葡萄の茎(rafes)を分離する作業が行われた。茎からにじみ出る植物的な味がワインの香りを損なう可能性があるからだ。また、発酵過程で葡萄の種と皮が上に浮き上がる「キャップ(cap)」現象が発生するが、これを解決するために、葡萄の皮を再び湿らせる「ポンプオーバー(pump over)」と、皮を押し込む「キャップパンチング(cap punching)」作業が繰り返し行われる。このような精巧な過程を経て、ようやくワインの色と風味が完成する。
アルコールを含まない純粋な甘さ、搾りたての葡萄果汁の味
発酵が始まる前、搾りたての葡萄果汁は、収穫の疲れを忘れさせる甘さを提供した。まだアルコールが生成されていないこの葡萄果汁は、ブルゴーニュの葡萄特有の薄い皮と小さな粒から来る濃厚な風味を湛えていた。韓国の葡萄とは異なり、皮が薄いためそのまま噛んで食べるのにも適した状態であった。
出演者たちは、現場で直接味わった葡萄果汁の新鮮さに注目した。子供の頃に食べた葡萄ジュースの記憶を呼び起こさせるこの純粋な液体は、その後の発酵過程を経て、私たちが知るワインへと変貌を遂げるのである。
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