アン・ソンフン、歌を諦めかけた無名時代を支えたソン・ガインに「私の恩人」
歌を辞めて商売をしていた時期、ソン・ガインから「歌を続けて、諦めないで」と励まされたアン・ソンフンが、彼女を「姉であり、両親であり、恩人」と語った。2012年に出会った二人は、11年を経てそれぞれ「真」の称号を得た姿で再会し、互いへの感謝を伝えた。

歌を諦めかけた無名時代に励まし続けたソン・ガインを、アン・ソンフンが「私の恩人」と語った。TV CHOSUN MUSICが公開した動画には、「明日はミスター・トロット」と「明日はミス・トロット」でそれぞれ「真」の称号を得た二人の特別なステージと対話が収められている。
マネジャーもなく、高速バスで全国を回った日々
2012年に出会い、活動を始めた二人は、マネジャーもいないまま高速バスや列車で全国を回っていた頃を振り返った。アン・ソンフンがソン・ガインの荷物を持ち、ソン・ガインがアン・ソンフンの化粧を手伝うなど、互いに足りないところを補いながら苦しい時期を乗り越えた。楽屋の環境も厳しく、アン・ソンフンは楽屋にいないとき、トイレで着替えることもあった。その間も二人は荷物を持ち合い、支え合った。いつか成功して、一緒に格好よく歌うステージをつくろうと約束したこともあった。

アン・ソンフンが歌を辞めて商売をしていた時期にも、ソン・ガインは「あなたは歌を歌わなければ。諦めないで」と繰り返し勇気づけたという。アン・ソンフンは目を潤ませ、「姉さんは私の姉であり、両親であり、恩人」と語った。歌を諦めかけた自分を再び立ち上がらせたソン・ガインの励ましがあったからこそ、今の夢のような瞬間が実現したと打ち明けた。
「真」の称号を得て再会、互いに伝えた感謝
ソン・ガインも、アン・ソンフンが歌っていなかった時期にも、その才能を惜しみ、いつも心の中で応援していたと話した。二人はそれぞれ「真」の称号を得て成功した姿を誇らしく思った。ソン・ガインは、11年間忘れずにそばで助け、再び挑戦する勇気をくれたアン・ソンフンに感謝を伝えた。アン・ソンフンもソン・ガインへの思いを語り、ステージに余韻を残した。

互いへの感謝を語った二人は、それぞれの曲でステージを続けた。ソン・ガインは「龍頭山エレジー」を歌い、持ち味の歌唱力を披露。続いてアン・ソンフンは、自分を立ち上がらせてくれた存在を思わせる「Benefactor」を歌い、ステージの余韻を深めた。
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