主将から敵へ、ピョ・スンジュが明かした複雑な心境
MBCのバラエティ番組『新人監督キム・ヨンギョン』にて、チームの中心であったピョ・スンジュが相手チームの一員としてプレーし、かつての仲間と対峙する中で抱いた複雑な心境が明かされた。

MBCの番組『新人監督キム・ヨンギョン』にて、ピョ・スンジュがかつてのチームメイトと対戦し、主将から敵となった際の「気分が変だった」という複雑な心境を語った。試合はイ・ナヨンらの活躍により、ワンダードッグスが3対20まで点差を広げられる展開となった。
バレーボールコートの上で、昨日の仲間が今日の敵となる瞬間は残酷だ。MBCのバラエティ番組『新人監督キム・ヨンギョン』の最新放送回では、チームの中心であったピョ・スンジュが相手チームの一員として出場し、その中で経験する心理的な変化と試合の流れが描かれた。
点差が開く危機の中でのピョ・スンジュの心境の変化
試合序盤、ワンダードッグスのチームはイ・ナヨンを筆頭とする相手チームの攻勢に苦戦した。イ・ナヨンがアンダーハンドレシーブから守備へ繋げたり、右へのフェイント攻撃を試みたりと活躍を続けるなか、点差は11対15、さらには3対20まで広がるなど、ワンダードッグスがなす術もなく押される展開となった。特に相手チームの攻撃が続くたびに、ワンダードッグスのチームメイトたちの間では、守備の集中力を高めるよう鼓舞する声が上がった。

この過程で、ピョ・スンジュは普段とは異なるポジションで試合に臨み、複雑な感情を露わにした。ピョ・スンジュは試合中、「突然その時のことがふと思い浮かんで、気分が変だった」と告白し、チームの主将であった過去と現在の立場が交差する地点で感じた、慣れない心境を語った。
揺れ動く流れと集中力の問題
点差が開くと、試合の流れは急激に相手チームへと傾いた。ワンダードッグスのチーム内では「もっと集中しなければならない」「大丈夫、一つずつ、一つずつ」「楽にやろう」と声を掛け合い、雰囲気を立て直そうと努めたが、サーブミスや守備の不安定さが重なり、セットポイントの状況までも相手チームに有利に進められてしまった。試合中に点差が開いていく過程では、「なぜ手が動かないんだ」という嘆きの声が上がるなど、守備の不安も露呈した。
ピョ・スンジュは、点差が開いていく状況について「心がかなり揺れてしまう」と言及し、勝負の行方が決まる瞬間のプレッシャーを表現した。点差が広がるなか、「結局、私たちがやり遂げられるかどうかの問題だ」という状況が展開され、ピョ・スンジュのサーブ得点が上がるなど、反撃に向けた試みが続いた。第1セットは、ピンクスパイダーズのセットポイントへと繋がった。
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