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経済

S&P500の利益成長が加速する見通し…AI投資の持続性が鍵となる変数

アメリカのS&P500指数の利益成長が過去のパターンを破り、急激な上昇曲線を描くとの見通しが出た。AI投資を主導する企業による資本支出(CAPEX)の拡大が、実際の企業利益の成長につながるかどうかが、今後の市場の変動性を決定する核心要素となる。

S&P500の利益成長が加速する見通し…AI投資の持続性が鍵となる変数
青い立体グラフィックの上に描かれた株式市場の上昇および変動グラフ。(写真=ウリィ銀行YouTube動画キャプチャ)

アメリカのS&P500指数の利益成長が、過去のパターンを破り急激な上昇曲線を描くとの見通しが出た。AI(人工知能)投資を主導する企業たちの資本支出(CAPEX)の拡大が、企業利益の実質的な成長につながるかどうかが、今後の市場の変動性を決定する核心要素として挙げられている。

ウリィ銀行のパク・ソクヒョン・エクイティ戦略家は12日、「モーニング経済Plus」を通じて、AI投資サイクルと半導体業種の業績見通しを分析した。パク戦略家はS&P500指数の純利益の推移を分析し、過去の2018年や2021年のように利益が急増した翌年には、成長が停滞するのが一般的なパターンであったと説明した。2018年は第4次産業革命関連のIT株の急増が、2021年はコロナ後の政策効果と非接触産業の恩恵が利益成長を主導したという分析だ。しかし、今回のサイクルは今年を起点として2028年まで利益成長が持続すると予想される点が、従来とは異なると診断した。

AI投資の持続性への疑念を解消する過程が株価の行方を決定

市場の一部では、急激な利益成長に対する疑念が存在する。過去のパターンに基づき、利益成長が再び停滞局面に入るという懸念が、不確実性要因として作用しているという分析だ。特に最近のアメリカ市場で見られる一部の半導体株の不振は、OpenAIの業績などと相まって、AI投資の持続性の有無に対する警戒心を反映した結果と解釈される。

パク戦略家は「現在の市場は、AI投資の持続性の有無を確認しながら不確実性を取り除く過程にある」と分析した。ハイパースケーラー(大規模クラウド企業)たちの攻撃的なAI投資が、実際の企業利益につながるかが確認されるにつれ、S&P500企業の利益成長が懸念を超えて実現される可能性があるとの観測だ。ハイパースケーラーは上位5社が主導するAI投資の主体であり、彼らの年度別のCAPEX支出の推移が、全体の利益成長を支える核心的な動力である。

ただし、上半期に半導体企業が見せた爆発的な株価上昇の速度が、下半期以降もそのまま維持される可能性は低くなったと付け加えた。下半期に入り予想される業績の追加的な上方修正の速度が、やや鈍化しているためだ。パク戦略家は「AI投資の攻撃的な持続性の有無と、それに伴う企業業績の速い成長が実現できるかどうかが最大のポイントだ」とし、これらの過程が段階的に確認されるにつれ、全般的な株価上昇基調は業績成長に基づき趨勢的に続くことができると展望した。

グローバル半導体業種に集中するAI投資の果実

AI投資の恩恵は特定の国家や企業に限定されず、グローバルな半導体業種全般に集中する様相だ。パク戦略家が提示したデータによると、S&P500指数内の半導体業種が占める純利益の比重と、韓国の半導体業種の利益比重は、2024年と2025年を経て急激に上昇するパターンを見せている。2010年代半ばから横ばい傾向を見せていた比重が、AI産業化とともに急激に上がっているという説明だ。韓国の場合、当該データを四半期ごとに確認した結果も、アメリカと同様の推移を示した。

このような流れは、アメリカと韓国の市場で共通して現れている。AI投資の拡大がグローバルな半導体の主要な核心企業へと集中することで、国別の収益率の差別化よりも、グローバルな半導体業種が享受する「AI投資の果実」に焦点を当てるべきだというのがパク戦略家の分析だ。

半導体中心の市場主導力の継続展望

結論として、今後の株式市場の主導権も半導体業種が引き続き握っている可能性が高い。パク戦略家は「利益成長の恩恵をどの業種が享受するかが変わらないのであれば、半導体業種の市場主導力が変化する可能性は低い」と分析した。AI投資の持続性と、それに伴う企業業績成長の可視性が、漸進的な株価上昇を導く要因として作用するという説明だ。

出典:元の動画(YouTube)

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ハ
ハン・ギョンス
トレンド経済新聞 · 記者

トレンド経済新聞で経済を中心に取材し、企業ニュース・金融の記事も執筆しています。

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